日本をネタにして撃沈?トランプ候補〜第一回米大統領選テレビ討論会What Did Donald Trump talk about Japan?

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ニューヨーク急に肌寒くなりましたが、アメリカは政治の季節が満開!
今週月曜日、11月の大統領選に向けたテレビ討論会が開かれ、
大統領選の討論会としては史上最高の視聴者、
8400万人つまり国民の4人に一人以上が見たことになり、これはアメリカで毎年最高視聴率を記録するアメフト中継スーパーボウルに迫る数字。

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[Radio]ニューヨークで急増フレキシタリアンって?What’s Flexitarian? : Food Trend from NYC-JFN Day By Day

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@By Chloe ベジーバーガーとサツマイモのフライにキューリのソーダ

この秋ニューヨークの食トレンドの一つがベジタリアン・レストラン。

実はニューヨークはもともとベジタリアンやヴィーガン(ベジタリアンよりもっと厳しく牛乳も卵も食べない)多い街です。いろいろな宗教の人やヘルシー志向の人が多いからで、そういう人たちだけが行くようなお店もちゃんとありました。

でも今年のベジタリアンが以前と違うのは、セレブシェフの参入です。

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[Radio] 振り返り&大予想!2020年「スーパーマリオリンピック」にアメリカ人は果たして萌えるか?

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「アメリカはメダルを121個も取るんだから、相当盛り上がるんでしょうね?」とよく聞かれます。盛り上がってないわけではないのですが、日本のように国民が一体となって応援する雰囲気はありません。

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[Radio] ニューヨークのMR. OSAKANA原口雄次さんが仕掛ける「お魚革命」JFN-Day By Dy 8/18/16 : Revolutionary Fish Market “Osakana” by Yuji Haraguchi Opens in Brooklyn

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ただグルメなだけでなく、体にいいものを美味しく食べたいという、フーディーと呼ばれるミレニアルズ世代の若者たちの、新しい動き。そんな彼らにとってこのお店は革命的です。

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東洋経済ONLINE 2016年8月3日: 日本の近未来?車と家を買わない米国人たち

2016年の大統領選に大きな影響を与えているミレニアルズをあらゆる角度から分析しています。日本の社会とどこが似ていてどう違うのか、これからの消費経済の潮流を読み解くヒントにもなります。ぜひご一読ください。
政治・大統領選、恋愛・結婚など様々なテーマでのバックナンバーもここからまとめてアクセスできます。

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[連載コラム]ニュースではわからないアメリカ社会の変貌「日刊ゲンダイ・ニューヨークからお届けします!」記事アップデート

医療・健康という切り口で見ていくと、メインストリームのニュースには書いていないようなアメリカ社会の微妙な変化を読み取ることができて、書いている私もとても勉強になります。

写真をクリックすると記事一覧にジャンプします。(毎週水曜日発売号に掲載・ネットは木曜日更新)

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毎週日刊ゲンダイの医療・健康ページに連載しているコラム。
「日刊ゲンダイ・ニューヨークからお届けします!」

http://www.nikkan-gendai.com/articles/index/life/2514

 

[Radio] ロックTシャツ・ブームは本当だった!ジャスティン・ビーバーのコンサートで検証! JFN-Day By Dy 8/4/16

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日本もアメリカも夏のイベントシーズン全開、音楽イベントに来ていきたいのは、やはり好きなバンドのTシャツでは?
ロックフェスやライブで着るのは当たり前ですが、アメリカでは去年あたりから、街でロックTシャツを着るのが流行り始めているんです。

ビートルズ、ストーンズ、AC/DC、レッド・ツェッペリン、メタリカなど、音楽ファンにとってロックTシャツはこれまでも定番でしたが、今やハリウッドセレブも着るようになっています。

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雑誌「グラマー」でロックTシャツを着こなす21人のセレブを紹介 カニエ・ウェスト

ケンドール・ジェナー

ケンドール・ジェナー

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ジェシカ・アルバ

この流れに乗ってさらにトレンドを盛り上げているのが、カニエ・ウェスト、リアーナ、ジャスティン・ビーバーなどのスーパースターたち。

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[Radio] Real Hillary Clinton Please Stand Up! 真のヒラリーはいつ現れる? JFN-Day By Dy 7/29/16

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初の女性大統領誕生か否か、そのカギを握るのは、
ミレニアルズと呼ばれる若者層です。
前にも行ったかもわかりませんが、ミレニアルズというのは
アメリカの人口の約4分の1をしめる大世代グループ、大票田だから。
オバマ当選も彼らの力が大きかった。

でもこれもお伝えしたように、彼らが支持しているのは、
ヒラリーではなく、 指名争いで負けたバーニー・サンダース
彼らとしては、ここまで頑張ってきた政治革命を終わらせるのは許せない、
ヒラリーにだけは投票したくないという彼らに対して、
バーニーは「ここは結束してトランプを倒さなければ」と訴えていますが、
焼け石に水な感じ。

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とにかく彼らは怒っている。
貧富の差や失業、スチューデントローンの重圧、
自分たちの世代は政治に捨てられたと考えているからです。

でもヒラリーにはどうしても彼らの力が必要ですし、
おそらくヒラリー陣営が一番恐れているのは、バーニーがいない今、
彼らが投票に行かないことです。

そうすると投票率が下がる。

そうすると、 年長の保守の白人男性の、
一番ちゃんと投票に行く人たちの支持を受けている
共和党のトランプが勝つからです。

特にブルーカラーの白人で、失業や貧困は移民優遇政策やTPPのせい、
急激な時代の流れに取り残されたと感じている人たち、
もちろん、 女性が大統領になること自体に反感を持つ人もたくさんいます。

長く続いた白人男性主導のアメリカ社会が、
移民や有色人種、女性のパワーによって変わっていく危機感も彼らにはあります。
まさに時代の変わり目、 どう転がるかわからない選挙になっています。

そのトランプ候補、とにかくヒラリーに集中砲火を浴びせていますが、
今日の記者会見では「ロシアにヒラリーのメールをハックして欲しいくらいだ」
と言って、大きな波紋を呼びました。
大統領になろうとする者が、他国に対して自国民をスパイしろってどうなの?と
叩かれてはいますが、
結果として、ヒラリーの歴史的瞬間にまで、
ヘッドラインを持って行ってしまいました。

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とにかくトランプがすごいのは、根拠があってもなくても
「Crooked Hillary嘘つきヒラリー」と言い続ける。これがまたキャッチーというか、
まるで呪文のように、メディアを通じて有権者の頭に刷り込まれる。
こうやってヒラリーのイメージをトランプが作っていると言ってもいいくらいです。
メディアを手玉に取るトランプに対し、
これだけ実績と実力のあるヒラリーが苦戦するというのも、
メディア主導、イメージ先行の時代ならではの怖さがあると思います。

そのイメージを変えよう、ヒラリーを盛り立てようと、民主党大会には、
政界の重鎮からハリウッドセレブまで、連日すごい人たちが駆けつけています。
昨日はクリントン元大統領、今夜のオバマ大統領が素晴らしいスピーチをしました。
そして明日ヒラリー自身が何を語り、
真のヒラリー、等身大のヒラリーをどう見せることができるのかによって、
また流れが大きく変わるかもしれません。

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オマケ:アリシア・キーズが火曜日の最後に歌った「Superwoman」

JFN Day By Dayの JFNオフィシャルサイト
http://www.jfn.jp/RadioShows/day

全国20局ネット
青森・岩手・秋田・山形・栃木・長野・福井・岐阜・滋賀・山陰・岡山・山口・徳島・高知・香川・大分・佐賀・長崎・鹿児島・宮崎

 

 

 

医療・健康を通してアメリカを伝えるコラム「日刊ゲンダイ・ニューヨークからお届けします!」過去記事アップデート

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毎週日刊ゲンダイの医療・健康ページに連載しているコラムも1年以上! 久しぶりに過去記事リストを見るとなかなかのバラエティ(笑)医療・健康を通してアメリカ社会の現状を伝えようと頑張っています。もし興味のわくトピックがあれば写真または以下リンクから是非お読みください。

振れ幅の大きい内容にいつもおつきあいいただいている編集のWさん本当にありがとう!

「日刊ゲンダイ・ニューヨークからお届けします!」

http://www.nikkan-gendai.com/articles/index/life/2514

 

 

 

 

 

 

[Radio] ミレニアルズはなぜアナログレコードを買う?エクスペリエンス・エコノミーの時代:JFN recap April 28, 2016

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アナログレコードブームが続いています。

アメリカでは去年売れたアナログレコード 1700万枚で前年のなんと3割増
売り上げ全体のわずか5% でも確実に伸びています。

なぜ売れているのか?

その理由は「レコードストアデー」に行けばわかります。

今日のキーワードは「アナログ・レコードはイベントである」

全米1400店の独立系レコードストアが参加 年に一度のレコードのお祭りです。
実は、2008年にスタート以来、アナログの売り上げが上昇に転じ始めたんです。

今年は4月16日土曜日に開催・・・今年も行ってきました!

今年はブルックリン・ウィリアムズバーグのレコードショップラフトレードへ・・・イギリスのあのインディーレーベルの直営店です!

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いきなりすごい行列! ミレニアルズと呼ばれる20代〜30代前半の若者。
インストアライブもやっているけれど、ライブに並んでいるんじゃない、
レコードストアデーにしか買えない、 限定リリースのバイナルを買うためなんです。

ビッグスターの新譜のアナログ限定版、
ボブ・ディランなどロックの殿堂入りアーティストの復刻版
スペシャル・コンピ、カラーバイナルなど全部で約400種類、
それも世界で2000枚〜5000枚の超限定版!

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それらが集められた特設エリアでは・・・

「デビッド・ボウイーの1966」と「チープトリックのニューアルバム」ください
「ジャスティン・ビーバーのシングルください」
みんなちゃんと調べてきている・・・人気のあるレコードは開店数時間で売り切れ!

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買ってもターンテーブル持ってない人の方がまだ多いから、
持っている人の家に集まってみんなで聞いているそうです。

デジタルネイティブにとって音楽は普通ヘッドフォンで一人できくもの
レコードならみんなで楽しめる、ゆっくりお酒を飲見ながら・・・

さらに、わざわざジャケットから出して、レコードに針を落として・・・
この不便さがいいそうなんです・・・時間の流れが変わるのかな?

ミレニアルズにとって 買いに行くことも聞くことも含め、
アナログレコード自体がイベント感覚。

それを本当にイベントにしたのがレコードストアデーというわけなんです。

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モノではなく、体験が売れる時代と言われています。
EXPERIENCE ECONOMYという言葉も。
アナログレコードは聞くものではなく体験するもの。

しかも1枚でみんなで色々楽しめて安上がり?
若者の就職難が続く時代だからこそのトレンドとも言えそうです。

ところがこのアナログの未来に立ちはだかる壁があります。プレス工場の不足が深刻なのです。
そこで、新たにもっと効率よく、環境に優しいレコードのプレス機械を考案するミレニアルズも出現しています。それはまた次の機会に書きたいと思います。

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シェリーめぐみのNYレポートはJFN の午後ワイドDAY BY DAYで毎週木曜日午後2時すぎにオンエアしています。ネット局などの情報はこちらをご覧ください。

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